シックデイの対応

こんにちは、院長の森 維久郎です。

糖尿病の患者様で、体調が悪くなった時には様々な注意点があるのでこの記事で書こうと思います。

シックデイとは

糖尿病の方で感染症などの病気になったりしてご飯が食べれてない、などの体調のすぐれない日をシックデイと呼びます。

シックデイになると、食事での糖分摂取がないため低血糖になったり、逆に感染症の影響でインスリンが効きづらく高血糖になることがあります。

そのため、糖尿病の方がシックデイになった時の家庭での対応を「シックデイルール」として決めておく必要があります。

シックデイの対応

患者さんごとに、ルールが異なるのでリスクが高い場合は事前に主治医と協議をしておくと良いでしょう。

まずしっかり安静にして、水分・炭水化物をしっかりとり、体温などをはかり現状把握をすることが大切です。

その上で行っている治療によって対応を変えていきます。

インスリン注射を使用している場合

インスリンを使っているときは、自己判断でインスリンを中断してはいけません

内服で治療をしている場合

インスリンではなく内服で治療をされている方は飲んでいる薬によって対応が異なります。

  • ビグアナイド薬、SGLT-2阻害薬を使っているときは、中止する。
  • SU剤、グリニド剤、DDP4阻害薬などを使用しているときは状況により診察時に医師が判断する。

 

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